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MESSAGE / 代表メッセージ

成形するのは、
製造業の新しい「当たり前」

代表取締役社長
代表取締役社長
野村 亮太
@NomuraThai

1968年の創業以来、ノムラ化成は軟質塩ビやエラストマーといった「柔らかい素材」と向き合ってきました。特に肉厚の薄く細かい断面を正確に押し出す成形技術、そしてその断面同士を1ミリのズレもなく溶着し枠形状にする加工技術が要求される冷蔵庫用ドアガスケットにおいて、日本とタイで有数のメーカーに成長したことは私たちの大きな誇りです。

しかし今、私たちは大きな転換期にいます。長年積み上げてきた経験や手法は、私たちの強みであると同時に、いつの間にか「変化への足かせ」になっていた部分もありました。熟練の技能に頼り、完成されたやり方を守り続けること。それだけでは、世界が求める今のスピードには追いつけません。今、ノムラ化成はこれまでの慣習を一度問い直し、組織一丸となって変化を加速させる「新しいモノづくりのあり方」を追求する、痛みを伴う変革の真っ只中にいます。

その変革の象徴が、タイ工場(K.U. NOMURA THAI)の歩みです。現場の「もっと良くしたい」という泥臭いカイゼンからデジタルの力を引き出した結果、今ではAIを用いたコンサルティングという新事業まで生み出しました。自分たちの殻を破り、新しい価値を創造する。この姿勢こそが、これからのノムラ化成のスタンダードです。

私たちは、まだ完成された組織ではありません。古くからのやり方と新しい仕組みが混ざり合い、試行錯誤を繰り返している「未完成」な状態です。しかし、その未完成さこそが、私たちが変化を止めない理由でもあります。

「現状維持は後退である」

この言葉を胸に、日本の緻密な技術と、タイで生まれたデジタルな革新を融合させ、お客様の期待を超える答えを出し続ける。製品を成形するだけでなく、中小製造業のあるべき姿そのものを成形していく。そんな「変わり続けるノムラ化成」の歩みに、どうぞご期待ください。

HISTORY

58年の
歩みを見る

1968年から現在まで、10の節目で振り返ります。

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STORY

これからの
ノムラ化成

新体制で何を変え、何を守るのか。

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